そんな悩みにお答えします。
- パパ
- ママ(私)
- 長女・小3
- 次女・小2
以上の、4人で行ってきました。
滞在期間は、4泊5日です。
この記事は、幼稚園~小学生くらいまでの、年齢が近いお子さんを連れてベトナム旅行をするご家族にピッタリです。
まずは、持ち物についてまとめます。
ホーチミン旅行:持ち物リスト
我が家で用意したすべての持ち物を、トランクと手荷物に分けて公開します。
トランクに入れた持ち物
- 薬(胃薬・ビオフェルミン・頭痛薬・風邪薬・酔い止め)
- ポカリスエットの粉末
- 塩アメ
- 除菌シート
- おしりふきシート
- 虫よけスプレー
- 日焼け止め
- 帽子
- 服3日分
- 下着3日分
- 洗濯干し紐
- 日本食
- 日本のお土産
- コンタクトレンズ
- 双眼鏡
- 水着
- 石けん
- くし
- 歯ブラシ
- 化粧品
- 爪切り
- 生理用ナプキン
- カメラ充電器
- 電卓
服の整理は、ダイソーのトラベル収納ケース(150円)が便利▼

大人の持ち物(飛行機持ち込み用)
- パスポート全員分
- パスポートのコピー全員分
- Eチケット全員分
- スマホ
- タブレット
- 海外旅行傷害保険証明
- 現金(日本円)
- クレジットカード
- ベトナムSIMカード(またはモバイルWifi)
- モバイルバッテリー
- スマホ充電器
- カーディガン
- 圧縮袋
- アイピロー
- 眼鏡ケース
- スリッパ
- ティッシュ
- 除菌シート
- カメラ
- ビニール袋
- マスク
- ハンカチ
- 酔い止め薬
- メモ帳
- ペン
- 傘
子供の持ち物(飛行機持ち込み用)
- ハンカチ
- ティッシュ
- 酔い止め
- マスク
- パーカー
リュックの中に、自分の荷物を入れてもらいました。
と言っても、ほとんどないので、子供は手ぶらもありですね!
日本が冬の場合、現地に着くと暑いので上着を脱ぎます。
脱いだ上着を自分で持ってもらえるように、我が家はリュックを背負わせました。
子供が手で上着を持っていると無くしそうだし、親が子供の分の上着も持つのは大変です。
ホーチミン旅行:持ち物のアドバイス
私が、根っからの心配性なので、荷物が多めかもしれません。
実際に、ホーチミン旅行をしてみて、役立った持ち物をまとめます。
飛行機の中で役立つもの
- パーカー
- マスク
- スリッパ
- ボールペン
- タブレット(スマホ)
【上着はパーカー】だと、顔周りも寒くないですよ。
乾燥対策に、【マスク】は必須です。
乗客の中には、ゲホゲホ風邪気味の人もいるので、風邪予防にもなります。
【スリッパ】があると、足を休められます。
トイレに行くときにも、スリッパのまま入れて便利ですよ。
ボールペンは、1本自分で持っていると重宝します。
行きの飛行機では書きませんが、帰りの飛行機の中でフライトアテンダントさんが「税関の携帯品、別送品申告書(税関カード)」を配ります。
その時に自分でペンを持っていると、ササっとかけて便利。
ベトナムまで6時間くらいかかるので、暇つぶしグッズは、お子さんに必須です。
映画やアニメのついた飛行機なら、数時間は楽しめると思います。
しかし、LCC(激安飛行機)に乗ると、本当に退屈します。
お子さんの見たい動画を、普段使っているタブレットやスマホに【動画】をあらかじめダウンロードして持っていくと良いです。
うちで使っているのは、U-NEXTという動画配信サービスです。
子供向けの動画がいっぱいあります。
あらかじめ、タブレットやスマホに動画をダウンロードして、飛行機の中などでオフライン視聴できる便利サービスです。
ベトナム現地ではできないので、日本にいる間に準備しておきましょう。
U-NEXTは、1か月無料体験ができます。
ベトナム旅行に合わせてダウンロードして持っていくと、飛行機の中でヒマしないと思います。
https://shokonoeigo.com/2019/11/11/unext-registration/
https://shokonoeigo.com/2019/11/11/unext-contract-cancellation/
観光中に役立つもの
- 日焼け止め
- 日傘
- 帽子
- 塩アメ
- マスク
- トイレ用ティッシュ
- 双眼鏡
- ガイドブックの地図
【日焼け止め】は、こまめにつけるため携帯しましょう。
ベトナム人で日傘をさしている人は全く見かけませんでした。
なので、【日傘】を差すと、「いかにも観光客」って感じで目立ちます。
【帽子(キャップ)】も同じ。でも暑いので仕方ないです。
熱中症予防にかぶりましょう。
【塩アメや塩タブレット】は、日本が夏の間に買いだめすべし!
買う時期を逃したら、【ポカリの粉末】をもって、現地のペットボトル水と混ぜましょう。
ベトナムはバイク文化です。
本当に、信じられない台数のバイクが走っています。
そして、空気の悪さと言ったら…
喉が痛くなるレベルで空気が汚い。
特に、ホーチミン1区の空気汚染はひどいです。
ベトナムについたら、深呼吸はホテルの中だけでお願いします。
ぜんそくのある方は、要注意。
【マスク】は出来るだけつけた方が良いです。
ちなみに、ベトナムの人たちは、【布マスク】をよくつけています。
ベトナムのトイレには、トイレットペーパーが置いていないこともあります。
ペーパーを流すとつまってしまうんですよね。
ということで、ペーパーなしのトイレに遭遇しても大丈夫なように、自分で【おしりふきやティッシュペーパー】を持ち歩くと安心です。
トイレの隣にごみ箱がおいてあるようなら、ふいた後、そのごみ箱に捨てます。
生理用ナプキンも一緒に捨てちゃってOK。
ちょっと遠くを見たいこと、旅行中にけっこうありました。
そんな時、【双眼鏡】が役立ちました。
例えば、
- サイゴンスカイデッキに登って、遠くの景色を眺めました
- ロンヴァン水上人形劇の人形の動きをじっくり見られました
- メコン川クルーズで、遠くの船場の風景を楽しめました
- 離れた場所になっていたココナッツをじっくり観察できました
双眼鏡は、旅行中の子供の好奇心をいっぱい満たしてくれるパートナー。
ぜひ、持って行くことをオススメします。

ベトナム旅行中は、基本タクシー移動です。
初乗り数十円という破格の安さ。
10分くらいなら、100~200円で乗れます。
ベトナムのタクシー運転手さんには、ガイドブックに載っている地図を指さしながら、通りの名前をしっかり伝えましょう。
安全なタクシーの選び方と注意点はこちら▼

今回の記事は、このあたりで終わります。
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